過去記事の修正・加筆とFetch as Google
このブログも、記事数が120を超えました。4か月近く、毎日に近いペースで、記事を追加しています。最近、ブログ村のPVランキングに参加し、陸マイラーブログの中での自分の相対的な位置もわかるようになってきました。今日時点では41位です。
私より、短い期間、少ない記事ではるか上位に位置している方を見ると、すごいなーと思い、自分のライティングの才能の無さを実感してます。一方で、9割以上の方が、3カ月しないうちに、様々な理由でブログ継続を断念しているという記事を読むと、自分は頑張っている方かな、と思ったりもします。
そんな中途半端な位置づけと思う、今日この頃です。
さて、今回は、冒頭に書いた通り、それなりに溜まってきた記事とそれにまつわるお話を書いてみたいと思います。
過去記事の正確性
陸マイラーとして活動していくと、新たな発見があったり、それまで信じていたことが勘違いだったなんてこともあります。
直近では、下記の記事。この私の自信満々の書きっぷりにのせられて、ANA VISAワイドゴールドカードでリボ残を全額支払ってしまった方、申し訳ありません。私自身の10月26日付の明細で、手数料(利息)が発生していないことを確認しました。人柱玉砕です。
それと、こちらの記事。「紹介を受けた方は、何もせずに3000ポイントをもらえるわけではない(中略)私がチェックした限りでは、このことは、キャンペーンサイトのどこにも記載がありません」って、、、。
画像にしっかり「登録・提出が確認できたら両方にポイント付与」って書いてあるやん。しっかり見ろよ!
すみません。当時は、画像に書いてある言葉の意味すら、理解していなかったのです。恥ずかしい限りです。
案件の顛末
私も含め、陸マイラーの記事は、案件情報に溢れています。「〇〇〇カードで、8,000マイルゲット!」とかですね。私も、高額のものから、少額のものまでよく記事にします。特に、少額のテンタメ案件は、他のマイラーさんに比べても、単独記事としてとりあげる割合が高いような気がしてます。少額なのに、ずうずうしい気もしますが(笑)。
それはさておき、ポイントは、実際に有効と判定されてなんぼです。勇ましく記事にしても、却下条件に抵触してて、結局ポイントが貰えなかったなんて事態もあり得ます。それはそれで貴重な情報です。
無事もらえたとしても、ポイントが付与されるタイミングは、即時から数カ月後まで、様々です。ですので、付与までに実際どの程度の期間があったのかも、価値ある情報だと思います。
そこで、過去記事の修正・加筆作業の一環として、案件の顛末を記載することとしています。
例えば、この夏大きな話題となったユーグレナ案件。記事にしたのは7月23日ですが、ポイントが確定したのは、9月29日でした。
9月29日に、ポイントが付与された旨を元の記事に追記しました。
記事のタイトル
「最初の3カ月(もしくは100記事)程度は、SEOだとかキーワードだとか難しいことは考えず、とにかく毎日更新すべし」というアドバイスは、ブログに関しては、よくありますよね。私も、そうしました。それで、今に至っているわけです。
で、そろそろキーワードとか考えようかなということとなり、以前の記事を振り返ると、タイトルを変更したい記事があるわけです。
最近思うのは、記事については、比較的ストレートなタイトルがいいのかなと思っています。勿体ぶったタイトル、凝ったタイトルよりも、伝えたい内容をストレートに表現した方がベターだろうと。
例としては、以下の記事です。この記事、当初は「外食案件の前に、手持ちポイントを増やそう!」ってタイトルでした。
とりあげている内容は、ファンくるの有料オプションのことです。オプションを利用するには、手持ちのポイントがないと申し込めません。そこで、当初のタイトルをつけたのですが、このタイトルだと、記事の中身が想像できません。
そこで、「ファンくるだけ出来る、、、」にしてみました。これで、Googleの検索順位があがったかどうかは確認していませんが、個人的には変えてよかったと思っています。
Fetch as Google
過去記事を修正したら、Google大先生に来てもらい、インデックスしてもらいたいですよね。
別に何もしなくても、そのうち、大先生はやって来るのですが、できれば早く来てもらいたいです。特に、記事のタイトルを変更したときは、検索結果の表示も変わるのですから、尚更です。
そんなとき、Googleのクローラーを呼ぶツールがあります。Fetch as Googleです。これは、Search Consoleの一機能なので、Search Consoleに申し込む必要があります。
ここでは、Search Consoleが装備されている前提で説明をします。
Fetch as Googleを利用するには、Search Consoleのトップページ、左のサイドバーから、「クロール」を選び、その下から、Fetch as Googleをクリックします。
自分のブログのURLが表示されるので、編集を加えた記事のURLの続きを入力し、「取得」をクリックします。
画面の右下の方に、「インデックスに送信」が表示されるので、クリック。
ポップアップウィンドウのようなものが現れるので、「私はロボットではありません」をクリックします。「このURLのみをクロールする」を選んで、「送信」をクリック。
画面右側が、「インデックスに送信されたURL」となったらOKです。
最後に
新しい記事を追加していくのもいいですが、過去の記事の品質を高めるのも大事です。検索でページに来てくれる新規ユーザーは、最新の記事ではなく、通常過去記事にきます。その時、たまたま今一な記事だとすると、その後継続して読んでくれなくなります。
過去記事のメンテは、一期一会のためですね。
本日も、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。