SUPER FLYERS CARDが届きました!
1年近く前に、「ANAとマイルのパパじゃない」に出会ってから、貯め始めたANAマイル。
先日、一つの到達点を迎えました。SUPER FLYERS CARDが届いたのです。
そこで今回は、極めてありきたりの記事になりますが、50,000プレミアムポイントを達成してから、SFCが手元に届くまでの経緯を紹介したいと思います。
- 2017年4月29日(土) 最終フライト完了
- 2017年5月1日(月) ANAに電話でSFC申込
- 2017年5月6日(土) 申込書到着・即日返送
- 2017年5月19日(金) SFC到着
- 2017年6月2日(金)Super Flyers ネームタグが到着
- 最後に
2017年4月29日(土) 最終フライト完了
土曜日のこの日、那覇発の470便で羽田に降り立ち、SFC修行の全行程を終えました。獲得したプレミアムポイントは、50,116ポイントでした。
2017年5月1日(月) ANAに電話でSFC申込
月曜日の朝までに、ANAのマイページのステータスがプラチナに変わりました。早速、9時過ぎに、プレミアムメンバー専用デスクに電話して、ANA VISA ワイドゴールドカードをSuper Flyers Gold Cardへ切り替えたい旨、連絡しました。
プレミアムメンバー専用デスクの連絡先を調べるには、トップページで「マイメニュー」をクリックします。
すると、次の画面で以下のように、「プレミアムメンバー専用デスク」と表示されます。
2017年5月6日(土) 申込書到着・即日返送
GWのためか、申込書が手元に到着したのは、土曜日でした。以下のように「ANA SUPER FLYERS CARD」のロゴが入っている封筒に同封されてきます。
正式な名称は、「ANAスーパーフライヤーズカード コース変更申込書」です。捺印は必要ありません。
この封筒には、SFCのサービスが詳しく説明された冊子も同封されています。
この冊子の中に「永続のステイタスへ」の一言が。全日空さん、自分でそう言っているんだから、廃止したりしないでくださいね。
後日、カードが送られてきますが、その封筒にはSFCのサービス内容の説明は、同封されていません。SFCのサービスの詳細は、この冊子を参照することになります。
その日のうちに、申込書を記入し、ポストに投函しました。
2017年5月19日(金) SFC到着
SFCは、何の変哲もないクレジットカード送付用封筒で届きました。
家族カードも同時発行です。普通にクレジットカード送付用台紙に貼付されてました。先述しましたが、SFCに関する説明書は同封されていませんでした。
この後、ANA VISAワイドゴールカードには、ICチップが真っ二つになるよう、躊躇なくハサミを入れました。
2017年6月2日(金)Super Flyers ネームタグが到着
SFCが到着してちょうど2週間。会社から帰宅すると、ANAから封筒が届いていました。心当たりがないものの、中を開けてみるとこんな内袋が、、、。ちょっぴり厚みがあります。
送られてきたのは、ネームタグでした。
裏には私の名前が、A.BCDの形式で印字されています。
ベルトのバックル部分は、「飛行機が滑走路から離陸する瞬間をモチーフにデザインした」ということです。そう見えなくもないですね。
正直、あまり高級感はありませんが、新しいことも理由かもしれません。鞄につけて、日常にもまれれば、いい意味で渋みがでるかもしれません。
ということで早速通勤用のバッグに取り付けました。
最後に
冒頭に書きましたが、巨匠テラヤマアニさんによる、陸マイラーブログの金字塔「ANAとマイルのパパじゃない」の記事に驚愕してからもうすぐ1年です。
それまでは、名前を聞いたことあるような・無いような程度の認識であったSuper Flyers Cardが急に欲しくなり、自分的には怒涛の勢いで取得に至りました。これで、ひと段落です。
今では、ANAとマイルのパパじゃないを真似して、ANAマイルを沢山貯める手法は身につけました。SFC修行では、家族をよそに、1人で那覇に飛びまくりました。
これからは、SFC修行に理解を示してくれた家族のために、マイルを貯めて、一緒に飛行機旅行がしたいです。しかし、それには時間の壁があります。今後、家族での飛行機旅行は、年に1-2回しか出来ないかもしれません。
それでも、SFCは一生モノですし、家族旅行に行く際には最大限そのメリットを駆使しようと思います。
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